約 4,408,176 件
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/88.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2014/04/17 22 50 kaiengine 7.4.26-linux-armのベータ版(RC9)が公開されているので、試してみました。linux-arm版を開発しているXLink AdminがRaspberry Pi(以下、Rpiと略します)で動作確認しているようで、同じくRpiを使用しました。以下は、Rpiでarm版を試したときのログやメモを元にして記しています。 お断りとして、一般的な無線LANの設定ではなく、XLinkKai用の無線LAN設定に関する内容があるため、ご注意ください。 1. はじめに 2. テストしたときの構成 3. kaiengine-7.4.26-RC9-linux-armのインストール 4. 無線LANアダプタとPSPのアドホック接続 5. kaiengineの実行 6. Kai画面操作 7. おわりに コメント 1. はじめに 7.4.18から7.4.26-RC9への変化について簡単にまとめると、 PS/3対応強化(Windows版7.4.22, 23?のリリース時にアナウンスされてました) wxGTKライブラリが不要になり、インストールが簡単になりました x86に加えて、armに対応(7.0からすると復活)しました RC9では日本語対応(チャット、部屋説明、etc)に不具合があります。 2. テストしたときの構成 テストしたときの構成です。 本体 ... Raspberry Pi Type B // 消費電力0.7A モニタ ... なし(headless) キーボード ... なし マウス ... なし USBハブ(セルフ) ... BHB4U2A11WHC // 消費電力0.1A 無線LANアダプタ ... PLANEX GW-US54Mini2 // 消費電力0.3A Rpi(最低0.7Aが必要、1A以上推奨らしい)への給電は、5V1AのACアダプタを使用しました。Raspbianは静的IPアドレスを割り当て、別端末からssh等で操作しています。モニタなし、不要な電力消費をなくすためにキーボードとマウスは外しています。CPU負荷軽減を期待して、Xは実行させていません。 RpiへのUSB無線LANアダプタへの取り付け方法に関して、直結の場合、Rpi側の電力不足による動作不安定化の恐れがあるため、セルフパワー方式USBハブを介して無線LANアダプタを接続しています。このハブには付属ACアダプタ(5V2.3A)で給電しています。GW-US54Mini2とは別の消費電力の大きいアダプタに交換したところで、問題は起きないだろうと思います。 ついでに、手元にあったアダプタのいくつか(型が古すぎて参考にならないかも...)の消費電力が気になったので調べてみました。今更、PLANEXが多めなのは気のせいです。 BUFFALO WLR-UC-G ... 0.3A BUFFALO WLI-UC-GN ... 0.45A PLANEX GW-USMicroN ... 0.45A PLANEX GW-USMicro300 ... 0.45A テスト時のOS、Raspbianのバージョンを確認しておきます。 $ uname -a Linux raspberrypi 3.6.11+ #474 PREEMPT Thu Jun 13 17 14 42 BST 2013 armv6l GNU/Linux lsusbの結果と、各USBの消費電力です。 $ lsusb ... Bus 001 Device 004 ID 0409 005a NEC Corp. HighSpeed Hub Bus 001 Device 005 ID 2019 ab50 PLANEX GW-US54Mini2 $ usb-devices ... P Vendor=0409 ProdID=005a Rev=01.00 C #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=100mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=09(hub ) Sub=00 Prot=00 Driver=hub P Vendor=2019 ProdID=ab50 Rev=00.01 S Manufacturer=Abocom S Product=802.11 bg WLAN C #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=80 MxPwr=300mA I If#= 0 Alt= 0 #EPs= 5 Cls=ff(vend.) Sub=ff Prot=ff Driver=rt73usb 3. kaiengine-7.4.26-RC9-linux-armのインストール アーカイブをダウンロードします。 $ wget http //canadian-gaming.ca/xlinkkai/builds/release/kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-arm-headless-raspberry-pi.tar.gz ダウンロードしたファイルを展開します。 $ tar zxvf kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-arm-headless-raspberry-pi.tar.gz 実行ファイルを確認します。 $ file kaiengine kaiengine ELF 32-bit LSB executable, ARM, version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), for GNU/Linux 2.6.26, BuildID[sha1]=0xbbbe8f4574379bf891c30e93cf377f38d7e10535, stripped 実行ファイルに必要なライブラリが不足していないか確認します。 $ ldd kaiengine /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libcofi_rpi.so (0xb6f56000) libdl.so.2 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libdl.so.2 (0xb6f41000) librt.so.1 = /lib/arm-linux-gnueabihf/librt.so.1 (0xb6f32000) libstdc++.so.6 = /usr/lib/arm-linux-gnueabihf/libstdc++.so.6 (0xb6e65000) libm.so.6 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libm.so.6 (0xb6df4000) libgcc_s.so.1 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libgcc_s.so.1 (0xb6dcc000) libpthread.so.0 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libpthread.so.0 (0xb6dad000) libc.so.6 = /lib/arm-linux-gnueabihf/libc.so.6 (0xb6c7e000) /lib/ld-linux-armhf.so.3 (0xb6f63000) 4. 無線LANアダプタとPSPのアドホック接続 PSPと無線接続します。以下ではアドホックchは1、SSIDはMHP3rd集会浴場01としています。 $ sudo ifconfig wlan0 down; sudo iwconfig wlan0 mode ad-hoc $ sudo iwconfig wlan0 channel 1 $ sudo iwconfig wlan0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo iwconfig wlan0 retry 0 $ sudo ifconfig wlan0 up $ ifconfig wlan0; iwconfig wlan0 5. kaiengineの実行 kaiengineの設定ファイルを保存するディレクトリに移動してから、実行します。実行時ディレクトリにいろいろファイルが置かれるからです。 $ sudo ./kaiengine Initializing XLink Kai engine... Kai Engine The engine is rocking ... 7.4.26では、接続するOrbitalServerの任意指定が可能になっています。実行時、以下のようなオプションを与えます。 $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_ARIZONA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_AUSTRALIA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_OTTAWA $ sudo ./kaiengine --orb ADVANCED_TORONTO 6. Kai画面操作 ブラウザからkaiengineに接続して、WebUI画面を操作します。 http //RpiのIPアドレス 34522/ 7. おわりに 7.4.26-RC9-linux-arm版だけではなく、7.4.26-RC9-linux-x86版のベータ版も公開中です。http //canadian-gaming.ca/xlinkkai/builds/release/kaiEngine-7.4.26-RC9-linux-x86-headless.tar.gz linux-x86版もlinux-arm版と同様にwxGTK不要です。日本語文字化けも同様です。無事に日本語対応されることを祈るばかりです。 また、XLink開発者によると、Linux版だけではなくMAC OS X版7.4.26も鋭意開発中のようです。 おわり 上へ戻る コメント 下書きの下書き状態です。。。 -- kar (2013-08-31 11 09 38) Mac版に興味はあるけど、kai使わなくなっちゃたしなぁ -- あいぽ (2013-09-07 23 15 50) 不要な文言を削除。Windows版7.4.28リリース後、Linux版7.4.28 RC1が公開されました。 -- kar (2014-04-17 22 50 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/13.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/12 02 08 LinuxでXLink Kaiする環境を作成するにあたり、準備する設定内容などをまとめる 当然ながらすべての設定作業は 自己責任でお願いします。 1.必要なもの 2.ネットワーク設定 3.Linuxで準備する設定内容 4.Linuxディストリビューション別設定例 コメント 1.必要なもの インターネットに接続できる環境 LinuxがインストールされたPC XLinkKai用として使えそうな見込みのあるWiFiアダプタ。不明な場合は動作検証まとめページを参照すると良い PSP本体とPSPゲーム(Monster Hunter Portable 2ndGなど) 2.ネットワーク設定 XLinkKaiを使用するにあたり、ネットワーク設定が必要になる ルーターのポート開放設定、LinuxのIPアドレス設定およびファイアウォール設定について説明する ネットワーク設定 3.Linuxで準備する設定内容 インストール直後からの最低限必要になりそうな準備作業は次の通り。 sudo設定 開発ツール、カーネルソースの追加 その他ユーティリティの追加 デスクトップ、ブラウザ、日本語入力 4.Linuxディストリビューション別設定例 ディストリビューションごとの設定例については各ページ参照。 下記以外のディストリビューションでKai環境を作成された方はそのときの設定内容を追加してほしい。 archdebian 5.0debian 6.0fedoragentoomandrivaopensusepuppyslackwareubuntu 以上で主な準備は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/58.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/21 11 34 kaiengine実行について、基本的にはこんな感じで実行すればいいのですが、それだけでは不十分な場合もあったりします。 $ sudo LANG=ja_JP.SJIS /path/to/kaiengine /path/to/はkaiengineのパス ERROR発生してぜんぜん動かなかったり 動くことは動くけどWARNINGがたくさん表示されたり そういう場合、ディストリビューションやバージョン、32/64-bitカーネルなど環境の違いに応じた追加設定を施してkaiengineを実行しましょう。 前半は環境別の変数設定を中心に、後半をERROR/WARNINGなど症状と対策に分けました。 1.環境にあわせたkaiengine.shを作成する1.1. ubuntuの例 1.2. debianの例 1.3. fedoraの例 1.4. opensuseの例 1.5. slackwareの例 1.6. その他1.6.1. archlinuxの例 1.6.2. puppyの例 2.ERROR/WARNING別の症状と対策について2.1. 文字化け、日本語LANG指定しているのに日本語が文字化け #1 LANG指定しているのに日本語が文字化け #2 [~](チルダ)が[‾](オーバーライン)に化ける LC_ALL指定しているのに日本語が文字化け #3 2.2. XサーバNo protocol specified DISPLAY未定義 2.3. ライブラリGTK_PATH未定義 GTK_IM_MODULE_FILE未定義 GDK_PIXBUF_MODULE_FILE未定義 GDK_PIXBUF_MODULE_FILE不正 cannot open shared object file Pango-CRITICAL ** No modules found 2.4. その他Cannot convert from the charset 'Unknown encoding (-1)'! コメント 1.環境にあわせたkaiengine.shを作成する kaiengine.shの基本形を次のように考えた場合、5~6行目を環境に合わせて調整しましょう。 その他の環境変数設定によって、別途設定ファイルを用意する必要があることにも注意してください。 1 #!/bin/bash 2 XLINKKAI_HOME=$HOME/.XLinkKai == "ユーザー設定ファイルを置く場所" 3 XLINKKAI_PATH=/usr/local/bin == "kaiengineプログラムを置く場所" 4 cd $XLINKKAI_HOME 5 "環境によっては事前に何か設定する" 6 sudo LANG=ja_JP.SJIS "その他の環境変数設定" $XLINKKAI_PATH/kaiengine 下記以外の環境で使用している場合は情報追加またはコメントへの投稿をお願いします。 1.1. ubuntuの例 Ver. 版 例 備考 10.0410.1011.04 i386 sudo LANG=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 10.04 amd64 sudo LANG=ja_JP.SJIS GTK_IM_MODULE_FILE=/etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32 $XLINKKAI_PATH/kaiengine 11.04 amd64 sudo LANG=ja_JP.SJIS GTK_IM_MODULE_FILE=/etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32 GDK_PIXBUF_MODULE_FILE=/etc/gtk-2.0/gdk-pixbuf.loaders.32 $XLINKKAI_PATH/kaiengine /etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32と/etc/gtk-2.0/gdk-pixbuf.loaders.32は後半を参照してください 1.2. debianの例 Ver. 版 例 備考 5.06.0 i386 sudo LANG=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 6.0 amd64 sudo LANG=ja_JP.SJIS GTK_PATH=/usr/lib32/gtk-2.0 $XLINKKAI_PATH/kaiengine 1.3. fedoraの例 Ver. 版 例 備考 11.311.4 i586x86_64 sudo LANG=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 1.4. opensuseの例 Ver. 版 例 備考 11.3 i586 xhost +local sudo DISPLAY= 0.0 LANG=ja_JP.CP932 $XLINKKAI_PATH/kaiengine 11.4 i586x86_64 xhost +local sudo LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/wx-2.8-wxcontainer $LD_LIBRARY_PATH DISPLAY= 0.0 LANG=ja_JP.CP932 $XLINKKAI_PATH/kaiengine 1.5. slackwareの例 Ver. 版 例 備考 13.113.37 i486x86_64 sudo LC_ALL=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 1.6. その他 1.6.1. archlinuxの例 Ver. 版 例 備考 - i686x86_64 sudo LC_ALL=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 1.6.2. puppyの例 Ver. 版 例 備考 4.3.1 - LC_ALL=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 2.ERROR/WARNING別の症状と対策について 下記以外のERROR/WARNINGが発生している場合は情報追加またはコメントへの投稿をお願いします。 2.1. 文字化け、日本語 LANG指定しているのに日本語が文字化け #1 症状 日本語が文字化けする 環境 すべて 対策 ja_JP.SJISロケールを登録する。sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS 備考 locale -a | grep ja_JP として確認、ja_JP.SJISが一覧に表示されてますか。 LANG指定しているのに日本語が文字化け #2 症状 日本語が文字化けする 環境 slackware, archlinux 対策 kaiengine実行時に、LC_ALL=ja_JP.SJIS を設定 備考 [~](チルダ)が[‾](オーバーライン)に化ける 症状 [~](チルダ)が[‾](オーバーライン)に化ける 環境 openSUSE 対策 kaiengine実行時に、LANG=ja_JP.cp932を設定。openSUSEはOS導入直後からja_JP.SJIS定義済みなのだが、WINDOWS-31JではなくてSHIFT_JISでロケール生成されてるみたい。紛らわしいけど、ja_JP.SJISはそのまま残して、ja_JP.cp932の名前で登録しましょう。 備考 同様の症状は他環境でも確認できる。ja_JP.SJISロケールを次にようにすると症状発生。sudo localedef -f SHIFT_JIS -i ja_JP ja_JP.SJIS LC_ALL指定しているのに日本語が文字化け #3 症状 Gdk-WARNING ** locale not supported by C libraryGtk-WARNING ** Locale not supported by C library. Using the fallback C locale. 環境 slackware x86_64 multilib 対策 sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS 後に、/usr/lib64/locale/locale-archiveファイルを/usr/lib/locale/へコピーします。 備考 2.2. Xサーバ No protocol specified 症状 No protocol specified 環境 openSUSE, slackware, archlinux 対策 kaiengine実行前に xhost +local を設定 備考 DISPLAYも確認するといいかも DISPLAY未定義 症状 何も表示されず即終了してしまう 環境 openSUSE 対策 kaiengine実行時に DISPLAY 0.0 を設定 備考 何も表示されないため分かりにくい。動かないということだけはすぐに分かる 2.3. ライブラリ GTK_PATH未定義 症状 Gtk-WARNING ** /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/engines/libclearlooks.so wrong ELF class ELFCLASS64 環境 debian 対策 kaiengine実行時に GTK_PATH=/usr/lib32/gtk-2.0を設定 備考 GTK_IM_MODULE_FILE未定義 症状 Gtk-WARNING ** /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules/im-xim.so 間違った ELF クラスです ELFCLASS64Gtk-WARNING ** Loading IM context type xim failed 環境 ubuntu 10.04, 11.04 対策 kaiengine実行時に GTK_IM_MODULE_FILE=/etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32を設定 備考 /etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32ファイルは次のように生成する。sudo sh -c /usr/lib32/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0 /etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32 GDK_PIXBUF_MODULE_FILE未定義 症状 GdkPixbuf-WARNING ** Error loading XPM image loader 画像ロード・モジュールを読み込めません /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders/libpixbufloader-xpm.so /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders/libpixbufloader-xpm.so 間違った ELF クラスです ELFCLASS64Gdk-CRITICAL ** IA__gdk_drawable_get_size assertion `GDK_IS_DRAWABLE (drawable) failedGdk-CRITICAL ** IA__gdk_drawable_get_depth assertion `GDK_IS_DRAWABLE (drawable) failedkaiengine起動時スプラッシュ画像、パネルのkaiアイコンが灰色表示になる。 環境 ubuntu 11.04 対策 kaiengine実行時に GDK_PIXBUF_MODULE_FILE=/etc/gtk-2.0/gdk-pixbuf.loaders.32を設定 備考 /etc/gtk-2.0/gdk-pixbuf.loaders.32ファイルは次のように生成する。sudo sh -c GDK_PIXBUF_MODULEDIR=/usr/lib32/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders /usr/lib32/gdk-pixbuf-2.0/gdk-pixbuf-query-loaders /etc/gtk-2.0/gdk-pixbuf.loaders.32 GDK_PIXBUF_MODULE_FILE不正 症状 GdkPixbuf-WARNING ** Cannot open pixbuf loader module file /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders.cache そのようなファイルやディレクトリはありません 環境 slackware x86_64 multilib 対策 /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders.cacheを作成します。 備考 cannot open shared object file 症状 error while loading shared libraries libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 cannot open shared object file No such file or directory 環境 openSUSE 11.4 対策 openSUSE 11.4の場合、kaiengine実行時 LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/wx-2.8-wxcontainer $LD_LIBRARY_PATHを設定 備考 openSUSE 11.4の場合、3種類のwxGTKが提供されているので、さらに注意が必要 Pango-CRITICAL ** No modules found 症状 Pango-CRITICAL ** No modules found No builtin or dynamically loaded modules were found.PangoFc will not work correctly.This probably means there was an error in the creation of /etc/pango/pango.modules You should create this file by running pango-querymodules /etc/pango/pango.modules Pango-WARNING ** failed to choose a font, expect ugly output. engine-type= PangoRenderFc , script= common Pango-WARNING ** failed to choose a font, expect ugly output. engine-type= PangoRenderFc , script= latin 環境 slackware x86_64 32-bit chroot 対策 (1)pango.modulesファイルの作成(生成するパスは環境によって違うと思います)/usr/bin/pango-querymodules /etc/pango/i486-slackware-linux/pango.modules(2)/etc/pango/pangorcファイルの作成[Pango]ModuleFiles=/etc/pango/i486-slackware-linux/pango.modules[PangoX]AliasFiles=/etc/pango/pangox.aliases(3)kaiengine実行時に PANGO_RC_FILE=/etc/pango/pangorcを設定 備考 slackware x86_64 32-bit chrootにてこの症状と対策を確認 2.4. その他 Cannot convert from the charset Unknown encoding (-1) ! 症状 Error Cannot convert from the charset Unknown encoding (-1) ! 環境 すべて 対策 なし 備考 ja_JP.SJISで実行するために表示されてしまう。Kai画面での日本語チャットは問題ないため、このメッセージは無視しましょう。 以上でkaiengine起動スクリプトの作成は終わり。 上へ戻る コメント PuppyLinuxの場合を追加 -- kar (2010-08-28 17 35 19) debian 64-bit版の箇所を追加 -- kar (2011-04-12 21 12 53) openSUSE 11.4を追加 -- kar (2011-04-22 21 37 25) ubuntu 64-bit版のWARNING対策の内容を追加 -- kar (2011-05-04 11 56 09) slackware x86_64追加、ページ後半によくある不具合をまとめました -- kar (2011-05-21 11 34 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aerocats/pages/66.html
/procとは /procの構成 実際に標準Linuxではどのような構成となっているか。 ファイルもしくはディレクトリ名 設定内容 buddyinfo buffalo/ bus/ cmdline cpu/ cpuinfo devices diskstats driver/ execdomains filesystems fs/ interrupts iomem ioports kallsyms kmsg loadavg locks mdstat meminfo misc modules mounts self/mountsのシンボリックリンク mtd mv_xor net/ partitions resource_dump scsi/ self 1405のシンボリックリンク slabinfo stat swaps sys/ sysvipc/ tty/ uptime version vmstat
https://w.atwiki.jp/busters/pages/25.html
カーネルを2.6.26.8に乗せ換えた 動いた 2.6.26.8のカーネルにdebian(sarge)を積んで動いた。 カーネル自体はkurobox(無印)向けのパッチを当てた上で、修正、追加することで動作した。 変更箇所を簡単に示すと タイマ割込みに外部WDTのクリアを追加 MTDのFlashROMのアドレスを変更 LAN側のAN983Bの内蔵PHYをdisableし外付PHY(BCM5325)を使うよう修正 dmesg KURO-BOX ~# dmesg KERNELBASE=c0000000 (r6=9030c0 r7=9030c0) r3=ff000001 (r4=904000 r5=e63260) Linux version 2.6.26.8-kurobox (HO@busters) (gcc version 3.3.5) #24 Thu Jan 15 13 39 36 JST 2009 Early serial console at MMIO 0x80004600 (options 57600n8 ) console [uart0] enabled BUFFALO Network Attached Storage Series (C) 2002-2005 BUFFALO INC. Entering add_active_range(0, 0, 16384) 0 entries of 256 used Zone PFN ranges DMA 0 - 16384 Normal 16384 - 16384 Movable zone start PFN for each node early_node_map[1] active PFN ranges 0 0 - 16384 On node 0 totalpages 16384 DMA zone 128 pages used for memmap DMA zone 0 pages reserved DMA zone 16256 pages, LIFO batch 3 Normal zone 0 pages used for memmap Movable zone 0 pages used for memmap Built 1 zonelists in Zone order, mobility grouping on. Total pages 16256 Kernel command line console=ttyS0,57600 OpenPIC Version 1.2 (1 CPUs and 11 IRQ sources) at 80040000 PID hash table entries 256 (order 8, 1024 bytes) decrementer frequency = 24.391680 MHz Console colour dummy device 80x25 Dentry cache hash table entries 8192 (order 3, 32768 bytes) Inode-cache hash table entries 4096 (order 2, 16384 bytes) Memory 56476k available (1968k kernel code, 832k data, 124k init, 0k highmem) Calibrating delay loop... 129.53 BogoMIPS (lpj=259072) Mount-cache hash table entries 512 net_namespace 480 bytes NET Registered protocol family 16 PCI Probing PCI hardware PCI Cannot allocate resource region 1 of device 0000 00 00.0 Registering openpic with sysfs... NET Registered protocol family 2 IP route cache hash table entries 1024 (order 0, 4096 bytes) TCP established hash table entries 2048 (order 2, 16384 bytes) TCP bind hash table entries 2048 (order 1, 8192 bytes) TCP Hash tables configured (established 2048 bind 2048) TCP reno registered NET Registered protocol family 1 checking if image is initramfs...it isn t (no cpio magic); looks like an initrd Freeing initrd memory 5500k freed JFFS2 version 2.2. (NAND) ツゥ 2001-2006 Red Hat, Inc. msgmni has been set to 121 io scheduler noop registered io scheduler anticipatory registered (default) io scheduler deadline registered io scheduler cfq registered Serial 8250/16550 driver $Revision 1.90 $ 4 ports, IRQ sharing disabled serial8250.0 ttyS0 at MMIO 0x80004600 (irq = 26) is a 16550A console handover boot [uart0] - real [ttyS0] serial8250.1 ttyS1 at MMIO 0x80004500 (irq = 25) is a 16550A brd module loaded loop module loaded Linux Tulip driver version 1.1.15 (Feb 27, 2007) tulip0 MII transceiver #1 config 3000 status 7829 advertising 05e1. tulip0 MII transceiver #2 config 3000 status 7809 advertising 05e1. tulip0 MII transceiver #3 config 3000 status 7809 advertising 05e1. tulip0 MII transceiver #4 config 3000 status 7809 advertising 05e1. eth0 ADMtek Comet rev 17 at Port 0xbfff00, 00 07 40 85 46 4a, IRQ 16. tulip1 MII transceiver #1 config 1000 status 7849 advertising 05e1. eth1 ADMtek Comet rev 17 at Port 0xbffe00, 00 07 40 85 46 4b, IRQ 17. physmap platform flash device 00800000 at ff800000 physmap-flash.0 Found 1 x16 devices at 0x0 in 8-bit bank Amd/Fujitsu Extended Query Table at 0x0040 physmap-flash.0 Swapping erase regions for broken CFI table. number of CFI chips 1 cfi_cmdset_0002 Disabling erase-suspend-program due to code brokenness. cmdlinepart partition parsing not available RedBoot partition parsing not available Using physmap partition information Creating 5 MTD partitions on "physmap-flash.0" 0x00000000-0x00700000 "mtd_firmimg" 0x00700000-0x00770000 "mtd_bootcode" 0x00770000-0x00780000 "mtd_status" 0x00780000-0x00800000 "mtd_conf" 0x00000000-0x00800000 "mtd_allflash" mice PS/2 mouse device common for all mice TCP cubic registered NET Registered protocol family 17 RPC Registered udp transport module. RPC Registered tcp transport module. RAMDISK Compressed image found at block 0 VFS Mounted root (ext2 filesystem) readonly. Freeing unused kernel memory 124k init ssb Core 0 found ChipCommon (cc 0x800, rev 0x04, vendor 0x4243) ssb Core 1 found IEEE 802.11 (cc 0x812, rev 0x05, vendor 0x4243) ssb Core 2 found PCMCIA (cc 0x80D, rev 0x02, vendor 0x4243) ssb Core 3 found V90 (cc 0x807, rev 0x02, vendor 0x4243) ssb Core 4 found PCI (cc 0x804, rev 0x09, vendor 0x4243) ssb SPROM revision 1 detected. ssb Sonics Silicon Backplane found on PCI device 0000 00 0e.0 b43-phy0 Broadcom 4306 WLAN found phy0 Selected rate control algorithm pid Broadcom 43xx driver loaded [ Features PNR, Firmware-ID FW13 ] input b43-phy0 as /class/input/input0 firmware requesting b43/ucode5.fw firmware requesting b43/pcm5.fw firmware requesting b43/b0g0initvals5.fw firmware requesting b43/b0g0bsinitvals5.fw b43-phy0 Loading firmware version 410.2160 (2007-05-26 15 32 10) b43-phy0 Radio turned on by software eth0 Setting full-duplex based on MII#1 link partner capability of 41e1. ip_tables (C) 2000-2006 Netfilter Core Team input b43-phy0 as /class/input/input1 b43-phy0 Loading firmware version 410.2160 (2007-05-26 15 32 10) KURO-BOX ~#
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/36.html
Linux版samba TOP linux samba コンテンツ 3.0.37 ソースからのインストール 動作例 コマンド一覧
https://w.atwiki.jp/r8610/pages/8.html
Linux version 2.4.28 (root@debian) (gcc version 3.3.6) #181 Sat Feb 24 18 41 28 JST 2007 BIOS-provided physical RAM map BIOS-e801 0000000000000000 - 000000000009f000 (usable) BIOS-e801 0000000000100000 - 0000000002000000 (usable) 32MB LOWMEM available. On node 0 totalpages 8192 zone(0) 4096 pages. zone(1) 4096 pages. zone(2) 0 pages. DMI not present. Kernel command line rw console=ttyS0,38400 a亀牛A易亀椅≫ Initializing CPU#0 Calibrating delay loop... 44.33 BogoMIPS Memory 27396k/32768k available (1099k kernel code, 4984k reserved, 713k data, 56k init, 0k highmem) Checking if this processor honours the WP bit even in supervisor mode... Ok. Dentry cache hash table entries 4096 (order 3, 32768 bytes) Inode cache hash table entries 2048 (order 2, 16384 bytes) Mount cache hash table entries 512 (order 0, 4096 bytes) Buffer cache hash table entries 1024 (order 0, 4096 bytes) Page-cache hash table entries 8192 (order 3, 32768 bytes) CPU After generic, caps 00000000 00000000 00000000 00000000 CPU Common caps 00000000 00000000 00000000 00000000 CPU Cyrix Cx486SLC Checking hlt instruction... OK. Checking for popad bug... OK. POSIX conformance testing by UNIFIX PCI Using configuration type 1 PCI Probing PCI hardware PCI Probing PCI hardware (bus 00) PCI Cannot allocate resource region 0 of device 00 01.0 Linux NET4.0 for Linux 2.4 Based upon Swansea University Computer Society NET3.039 Initializing RT netlink socket Starting kswapd NTFS driver v1.1.22 [Flags R/O] Serial driver version 5.05c (2001-07-08) with MANY_PORTS SHARE_IRQ SERIAL_PCI enabled ttyS00 at 0x03f8 (irq = 4) is a 16550A RAMDISK driver initialized 16 RAM disks of 8192K size 1024 blocksize r6040 RDC R6040 net driver, version 0.12 (24March2006) r6040 RDC R6040 net driver, version 0.12 (24March2006) PCI Setting latency timer of device 00 08.0 to 64 r6040 RDC R6040 net driver, version 0.12 (24March2006) PCI Setting latency timer of device 00 09.0 to 64 Uniform Multi-Platform E-IDE driver Revision 7.00beta4-2.4 ide Assuming 33MHz system bus speed for PIO modes; override with idebus=xx IT821x unknown IDE controller at PCI slot 00 04.0, VID=1283, DID=8211 IT821x chipset revision 17 IT821x not 100% native mode will probe irqs later it8212 forcing bypass mode. it821x controller in pass through mode. ide0 BM-DMA at 0xa410-0xa417, BIOS settings hda pio, hdb pio hda SAMSUNG MP0402H, ATA DISK drive blk queue c02f6720, I/O limit 4095Mb (mask 0xffffffff) ide0 at 0x9410-0x9417,0x9812 on irq 9 hda attached ide-disk driver. hda host protected area = 1 hda 78242976 sectors (40060 MB) w/8192KiB Cache, CHS=4870/255/63, UDMA(100) Partition check hda hda1 SCSI subsystem driver Revision 1.00 kmod failed to exec /sbin/modprobe -s -k scsi_hostadapter, errno = 2 physmap flash device 400000 at ffc00000 enter cfi_probe_chip send query command 98 55 Amd/Fujitsu Extended Query Table v1.1 at 0x0040 Physically mapped flash Swapping erase regions for broken CFI table. number of CFI chips 1 cfi_cmdset_0002 Disabling fast programming due to code brokenness. usb.c registered new driver usbdevfs usb.c registered new driver hub ehci_hcd 00 0a.1 PCI device 17f3 6061 ehci_hcd 00 0a.1 irq 14, pci mem c2c01000 usb.c new USB bus registered, assigned bus number 1 ehci_hcd 00 0a.1 USB 2.0 enabled, EHCI 1.00, driver 2003-Dec-29/2.4 hub.c USB hub found hub.c 2 ports detected kusbd /sbin/hotplug add 1 host/usb-ohci.c USB OHCI at membase 0xc2c03000, IRQ 15 host/usb-ohci.c usb-00 0a.0, PCI device 17f3 6060 usb.c new USB bus registered, assigned bus number 2 hub.c USB hub found hub.c 2 ports detected kusbd /sbin/hotplug add 1 usb.c registered new driver usbscanner scanner.c 0.4.16 USB Scanner Driver usb.c registered new driver usblp printer.c v0.13 USB Printer Device Class driver Initializing USB Mass Storage driver... usb.c registered new driver usb-storage USB Mass Storage support registered. NET4 Linux TCP/IP 1.0 for NET4.0 IP Protocols ICMP, UDP, TCP, IGMP IP routing cache hash table of 512 buckets, 4Kbytes TCP Hash tables configured (established 8192 bind 16384) NET4 Unix domain sockets 1.0/SMP for Linux NET4.0. NET4 Ethernet Bridge 008 for NET4.0 NET4 AppleTalk 0.18a for Linux NET4.0 RAMDISK Compressed image found at block 0 Freeing initrd memory 2559k freed EXT2-fs warning checktime reached, running e2fsck is recommended VFS Mounted root (ext2 filesystem). Freeing unused kernel memory 56k freed Journalled Block Device driver loaded kjournald starting. Commit interval 5 seconds EXT3-fs warning maximal mount count reached, running e2fsck is recommended EXT3 FS 2.4-0.9.19, 19 August 2002 on ide0(3,1), internal journal EXT3-fs recovery complete. EXT3-fs mounted filesystem with ordered data mode. PCI Setting latency timer of device 00 01.0 to 64 device eth1 entered promiscuous mode device wl0 entered promiscuous mode br0 port 1(eth1) entering learning state br0 port 1(eth1) entering forwarding state br0 topology change detected, propagating Adding Swap 131064k swap-space (priority -1)
https://w.atwiki.jp/narlygensou/pages/29.html
4**自分でも良く分からない程度の能力 主な使用キャラ ミスティア・ローレライ 歌うことが好きな夜雀。 そのことによりできた「ミスティアPROJECT」がある。 「歌姫」などと言われるが、本人はそう言われることに慣れていなく、 赤くなってしまう。 最近は踊りの練習もしている模様。 鰻屋は、人里からも買いに来る(らしい)。 ある場所をいじられるのも苦手。 最近フローラという娘が産まれた。 良く襲われる 「鰻などの予約、販売いつでもオッケーですよ♪」 リグル・ナイトバグ 蛍の妖怪。 様々な虫を操り情報収集などをしやすい。 鰻屋の手伝いをよくしているため、 その間にミスティアの歌を聞いてあげたりしている。 「ミスティアの戦闘中代わりに鰻うったりするよ~」 UNKNOWN 謎。 姿をある程度変えたり、見えなかったりと、 いろいろと分からないところがある。 フローラ ミスティアと天空神との間の子。 黄色い小さな羽を持ち能力は両親のものをついでると思うが、 産まれたばかりなためまだ不明。 とはいえ神と妖怪のハーフなため相当な力は持っている。…はず 「あ~♪」 脳噛ネウロ 変種の魔人。 魔人でも謎を食べるのはこの人だけらしい。 謎を求め地上に出てきたが、一般人からするとこの人も謎である。 吾代(ネウロ曰く「しもべ2号」)が探してきた幾つかの 謎の可能性があるものを調べに行っている。 戦闘は魔界道具を使ったりする。
https://w.atwiki.jp/seraphimark/pages/37.html
●UNKNOWNキャラクター 及びMOB等のグラフィックス ●はーたん 名前:ハヨコ(メス) 愛称:はーたん。一部の層では人気のマスコット。月のお気に入り。 ●るーたん 名前:ヒヨル(オス) 愛称:るーたん はーたんの恋人(自称)。キャラクターグッズは少ないが、それなりに人気。
https://w.atwiki.jp/linux_bookmarks/pages/24.html
Linuxコマンド - Google 検索 http //www.google.com/search?num=20 hl=ja inlang=ja ie=Shift_JIS oe=Shift_JIS q=Linux%83R%83%7D%83%93%83h btnG=%8C%9F%8D%F5 lr=lang_ja Linuxコマンド http //cyberam.dip.jp/linux_command/command/com_main.html Linuxコマンド百科辞典 http //www.21linux.com/ Linuxコマンド集 INDEX:ITpro http //itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230573/